ブレーキのメンテナンスをお忘れなく(ブレンボOH)
2008年09月30日
国産屈指のパフォーマンスを発揮するランサーエボリューション。ブレーキシステムも最初からブレンボキャリパーが装用され、スポーツPADに交換してあればサーキット走行でもしっかりした制動力を発揮してくれます。
但し、さすがのブレンボシステムも万能ではありません。ハードな走行を連続して続けると真紅のキャリパーはどす黒く焼けてしまい、シール類が高熱で炭化したり、ひどい場合はキャリパーが熱で変形してしまうケースも散見されます。(普通の車ではそうなる前にブレーキシステムが音をあげ、フェードやペーパーロックなどで必然的にペースを落とさざるを得ない状況になるのですが、ランエボブレンボは無理がきいてしまいます)
HRSに入庫する車両でも、これはメンテナンスしないと・・・ってケースが結構あります。ブレーキは生命線、定期的なチェック&保守は欠かせません。

FISCOを定期的に走っているCT9A。ローターがヒートクラックでぱっくり(>_<)

ハード走行を繰り返したブレンボキャリパー。シール類は炭化してボロボロ。更にこのケースではOH時期を過ぎて使用したため、ブレーキピストンの表面コーティングが剥がれ落ち、再使用不可に(T_T)。 ピストン単品ではパーツがでてこないので、こうなるとキャリパーASSYでの交換になってしまいます。

摩耗限界まできてしまったPFC レーシングローター。ここまで使えば、ある意味元は十分取ったかも。

補修用のPFCローター 左右1ペアで84000円なり。ベルハウジングとの締結用ボビンやボルトナットも付属してくるので安心です。
→ PFCレーシングローター(補修用)
皆さんのブレーキ、大丈夫ですか?
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