CP9A ランエボ6 リアデフマウント交換。純正マウントははやいと数万kmでマウントにクラックが入ってしまいます。
新車発売から25年が経過するランエボ6、ネオクラシックの域にきていて、亀裂どころかマウントゴムがちぎれてリアデフが暴れてしまうので、HRSでは純正より数倍の耐久性に優れる強化タイプのマウントへ交換します
ランエボ リアデフマウント交換について
歴代ランエボ1~9シリーズではリアデフマウント(前後左右4か所のゴムマウントでささえています)の形状故にクラックが入りやすく、早い個体だと数万km、持った車両でも7万kmをこえるとデフマントがダメになってしまいます。ハイパワー4WDの宿命? デフへの負担が大きいためか、エンジンマウントや足回りのブッシュ類より先に劣化することが多く、これまで未交換の車両ではほぼ 100%、要交換状態です。
デフマウントが劣化すると、シフトチェンジやアクセルオンオフの際、リアデフまわりからガコンと異音が発生、異常振動の発生などの症状が出ます。そしてリアの挙動が乱れたりするので、はやめの対処をおすすめします
ランエボはリアまわりの個所が錆びやすかったり、AYCポンプに弱点を抱えていたり、デフマウント関係の作業とあわせて、錆対策や、新品ポンプへの交換、いっそのことAYCキャンセルLSDへの換装など、総合的な整備を考えるとよいでしょう。
デフマウントの交換の際はリアデフやメンバーを下げて、サポートアームを分離する必要がありますので、ランエボになれているお店に依頼するのが安心です。
GarageHRS デフマウント関連作業 -> https://www.garagehrs.com/?s=%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88
GarageHRS AYCキャンセルLSD関連作業 -> https://www.garagehrs.com/?s=AYC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB







