CP9A ランエボ5 トータル愛車診断

7月にトータル愛車診断を受けて頂いたランエボ5。新車から18年が経過し、年式・走行距離なりに要メンテナンス箇所がありました。

CP9A ランエボ5 トータル愛車診断

主な指摘項目は、タイロッドのガタ、リヤデフマウントの亀裂、ギヤオイル交換、点火コイル劣化、ラジエターをはじめ冷却系の劣化など。

一度にまとめて作業だと費用がかさむので、予算と優先度を考えながら無理のない範囲で順番にメンテナンスしていきます。まずはタイロッドと駆動系オイル交換から

ランエボ5 タイロッド交換

CP9A ランエボ5 タイロッド交換

タイロッドにガタが出た車両では、直進安定性が悪化し、フロントが不安定になり横にずれるような不自然な挙動になるため、交換が必要です。

4WDのランエボでは少し大変な作業で工賃が嵩みますが、HRSではランエボの作業に慣れているので格安で対応できます。

ランエボ5 駆動系オイル交換

CP9A ランエボ5 ギヤオイル交換

ギヤオイル交換は、ミッション・トランスファー・リアデフの3か所。交換の目安は2年2万km、スポーツ走行をする車両では1年1万km位、ギヤの入りが悪くなってきたら交換してしまいましょう。

レッドライン ギヤオイル 半額

ガレージHRSでは超高性能レッドラインオイルが半額。エンジンオイルやギヤオイルの交換も安価で提供できます。

トータル愛車診断

愛車を大切にするすべての人へ

気に入った愛車をしっかりメンテナンスして良い状態を保ちながら、10年 20年と長く楽しんでもらいたい。そんな願いからガレージHRSがお届けする、クルマ好きの、クルマ好きによる、クルマ好きのための診断メニュー。

中古車を買った時や、長く乗っている愛車のコンディション 気になりますよね。また、最近の新しい車でも扱い方や個体差によって車の状態やチューニングの方向性などについて悩むこともあると思います。ガレージHRSでは、車のコンディションを総合的にチェックして、メンテナンスやチューニングについてアドバイスする『愛車診断メニュー』を用意しています。

トータル愛車診断は車種問わず対応。愛車のコンディションはどうだろう、メンテナンスやチューニングをどうしよう、そんな悩みはガレージHRSが解決!