HKS GT2835 タービン オーバーホール

タービンブローでご相談頂いた HKS GT2835

点検したところ、シャフトがガタガタで、両側のホイールがハウジングに干渉して全損状態でした

  

もちろんギャレット正規品を使って作業可能ですが 今回の場合は高額になってしまうため、お客様と相談の上 より安価な互換品やUSED品での修理を検討

ちょうど状態の良いUSED部品を用意できたので、それを使って費用を抑えてオーバーホールを行いました

HRSでのタービンオーバーホールは、基本的にHRSのタービンOHは、各メーカーの純正部品 を用い、メーカーの指定基準以上の精度で作業を行っていますが、お客様の事情にあわせて、いろいろな選択肢を用意しています。純正部品以外や、USED品を用いる場合も、HRSの基準に基づいて、耐久性や信頼性を確保しているので安心です。

粗悪な補修部品や中古品を使っていい加減なOH作業が施されたリビルドタービンとは一線を画す、本物のタービンメンテナンスサービスはいかがでしょうか?

GarageHRS タービンOH 事例

GarageHRS では 純正タービン&社外タービン(HKS・トラスト・ギャレット・IHI・KKK・東名パワード ほかほとんどのタービンメーカーに対応)のオーバーホールを承ります。

GarageHRS タービンOH -> https://www.garagehrs.com/service/turbine_oh/

純正スペックの標準オーバーホールのほか、いわゆるハイフロー仕様や競技用超高回転精密バランス、ハイレスポンスチタンシャフト、低フリクション加工等高性能・高精度のパーツ&加工を駆使してタービンのポテンシャルを引き出すこともできます。

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