CP9A ランエボ6トミマキネン カーボンボンネット&エアロキャッチ、バッテリーをエンジンルームからトランクへ移設の作業を行いました。
装着後を見ると簡単そうに思いますが、エアロキャッチをきっちり加工・装着するのは難易度高め。位置決めや裏骨の処理、無理な力がかからずエアロキャッチの動作にスムーズにできるかなどなど、自分なりのこだわりがあり、細心の注意を払いながら作業しています。

重量のあるバッテリーをリアに移設するのも、フロントヘビーを少しでも解消するため。きちんとバッテリーボックスに収めたり、長期保管時のバッテリー上がりを防ぐため、バッテリーカットオフスイッチを組み込んだり。本来だと重量配分を考えてバッテリーボックスも室内バルクヘッド直後のセンターに配置したいところだけどタワーバーがつかなくなってしまいます。トランクアームとのクリアランス、荷物の積載性などいろいろなことを考えて現在の位置にしています。

右の画像は、潤滑性能・圧縮性能・耐熱性・耐久性などのエンジンオイルの性能をかさ上げする ForIMPACT(税込み 3300円) という添加剤でスポーツ走行など過酷な環境で使われる場合におすすめ。
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もともと夏には納車する心つもりでしたが、予定外のことが次々に起こって完全にオーバーフロー。そんな状況でもなんとかするしかない!限られた人数で山のようにたまった仕事を必死でこなす日々。追われまくながら、油脂類交換やナビ・カメラ取付そのほかいっぱいなんとかやりくりして、結局納車できたのは11月でした。
相変わらず超多忙状態ですが、山積みの仕事は徐々に片付いてきています。お待たせして本当にごめんなさい。引き続き、よろしくお願いします






