オイル交換キャンパーン開催中

リンクアドバンスの技術と潤滑に対する深い知見、HRSのこだわりが詰まった高性能エンジンオイルですが、飽くなき性能追求の姿勢に終わりはありません

ランエボ、インプレッサなども新車発売から20年以上が経過し、過走行と言うか、エンジンや駆動系がだいぶくたびれてOH時期がきてしまった車両も増えていて、さしもの超高性能スペックオイルでも、ガサつき感があったり、オイル消費が激しかったり・・・・

本来これは機械的な問題なので、オイルのせいではないのですが、ことクルマに関することになると凝り性で完璧を求めてしまう自分は、これらをなんとかしたくて、またリンクアドバンスの深津社長に無理難題を相談

深津社長から紹介されたのは、エンジン用のオイル性能強化剤 ForIMPACT(フォアインパクト)

こちらはオイルの基本性能をかさ上げして、低流動性を維持したまま潤滑性・シール性(密閉性)を向上。エンジンコンプレッション回復やオイル消費抑制に効果があります

試してみるとたしかに効果は大きく、オイル消費が抑制されたり、ガサついたエンジンフィールがしっとりと上品にかわり、低下していたエンジン性能が回復してエンジンが調子よくなります

原価が上がってお店のマージンが減っても構わないからと、性能改良のため最初からこの処方にしようかと思ったのですが、潤滑の専門家 リンクアドバンス 深津社長の見解は・・・・

HRS ProSPECエンジンオイルは、当初からトップレベルの性能を目指して、リンクアドバンスの技術を注ぎこんで作り上げ、オイルの要求性能を高い次元でバランスさせた超高性能オイル

このままでどこに出しても負けない能力を持っている。そこにさらに成分を足すことは、ForIMPACTが必要のないクルマにも余分な添加をすることに繋がり おすすめできないとのこと

それならば、クルマの専門家であるHRSさんが1台1台のコンディションを見極めて、必要性のある場合だけ、ForIMPACT成分を足せばよいのではという意見でした

たしかにそれは一理あるけれど、お客様によって対応をかえたりせず、すべての人に平等にフェアに接するのが、僕の考えと言うかHRSのスタンス

クルマによって、成分を添加したりしなかったりと差がつくのは平等ではないように思います

自分の考えに対して、深津社長は続けます

どのお客様にも平等にという考えは賛同できるけれど、そもそも年月を経過したクルマは1台として同じコンディションのものはないわけで、お医者様が患者さんの病状にあわせて薬の処方をかえるように、クルマのお医者さんであるHRSの経験と技術で そのクルマにあった処方でオイル交換のサービスを提供するのは理屈にかなっているし、それをお客様も不公平とは言わないのでは?

そう言われて、自分自身の思い込みに固執しすぎていたことに気がつき、はっとしました

そんな出来事を経て、HRSのオイル交換はひとりひとりのお客様、1台1台のクルマの状況にあわせて処方をかえる方式で作業しています

オイル交換 ご用命の際は愛車のコンディションについて事前に教えてください。そして作業のあとも、オイルを替えて良くなった、わるくなった、かわらないなど 皆様の声を聞かせてください

それが知見の蓄積になり、今後の製品改良につながっていくと思います

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オイル交換をして頂いた皆様からはクルマが見違えるように調子よくなったと喜んで頂いています

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